熟練の職人が手作業で仕上げるムラ染コードバン
馬の臀部(お尻)の繊維が独特に絡み合った層を削り出し、
染料、オイル、ツヤ剤のみのほぼ素上げに近い状態で仕上げる
皮革のダイヤモンド。
美しい皮革本来の風合いを残した垂涎の一品。
そんなオイルコードバンをハシモト産業が特別にオーダーして完成した、
ムラ染のオイルコードバンです。
深い海に日差しが差し込んだ様な透き通る青さがとても美しいCOBALTO
![ムラ染オイルコードバンAPOLO](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0502/2285/8396/files/IMG_5930_1024x1024.jpg?v=1616141222)
※画像の赤い色はライトの反射です
琥珀色の宝石の様なイエローとブラウンのグラデーションが綺麗なGIALLO
![ムラ染オイルコードバンAPOLO](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0502/2285/8396/files/IMG_5933_1024x1024.jpg?v=1616141236)
染料をスプレーで手吹き塗装した後、手作業で染料を拭き取る事で、
刷毛ムラの様な色の濃淡が生まれ、オイルコードバン特有の深い色の
コントラストがさらに強調された仕上がりになっています。
ピット鞣しで作られる新喜皮革のコードバンは、他の皮革と比べ生産期間が長くかかる為、
大量生産が難しい希少性の高い素材です。
他にも色々登録しました!
摩擦熱によりワックスを浸透させる加工を施したヌメ革シュリンク。
ピット鞣しのヌメ革にオイルを多分に含ませ、思い切って空打ちをしてシボを出した、
しっとりとしなやかでもっちりとしたソフトな質感のWコガシ。
![栃木レザーのシュリンクレザーWコガシ](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0502/2285/8396/files/W____195_1024x1024.jpg?v=1616142497)
抜群の安定感を誇るコンビ鞣しのオールマイティーレザー。
クロームの分量を抑えて染色段階で合成タンニンを多分に含ませ、
程よいコシを出したコンビネーション鞣しの革。
しばらく欠品していた黒が入荷しました。
![オイルダコタ](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0502/2285/8396/files/1_219_1024x1024.jpg?v=1616142512)
レザークラフトに人気のキャメルも入荷しました。
![オイルダコタ](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0502/2285/8396/files/5_214_1024x1024.jpg?v=1616142522)